今日は「読書とブログ執筆、どちらが優れているか」について、自分の考えをまとめてみます。
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僕はブログ執筆派です
僕にとってブログ執筆は日記に近いものです。
知識がそんなに必要だとは思っていません。
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読書だけで自己啓発が完結するわけではない
自己啓発のために読書が最善だと思い込んでいる人は多いですが、正直それは“読書に逃げている”だけかもしれません。
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ダイエットやミニマリズムの本の例え
もし僕がダイエットの本を書くなら、最初の1ページ目にこう書きます。
「本なんか読んでないで動け!」
残りのページは全部空白。
ミニマリズムの本なら、
「本なんか読んでないで家にある8割のものを捨てろ!」
これも残りは全部空白。
これが正しい本の在り方だと思います。
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積読や満足感の問題
積読(買って満足し本を積んでいく)は論外ですが、きちんと読んでも満足感だけが上がって、行動や性格が変わらなければ、その読書は無意味だと思います。
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読書は時に混乱を生む
本を読むと、作者から「これをしろ!」と攻撃されます。
でも次の本の作者は「いや、こっちが正しい!」と言い、結局四方八方から刺されて動けなくなります。
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ブログ(日記)を書くことの意味
一方、日記を書いて自己理解を深めてから読書に臨むと、
「それは自分に合わないな」と盾を構えられるので、無傷で本を読み終えられます。
そして気が向けば試してみることもできます。
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僕の場合は日記=ブログです
日記を公開することで、自己理解を整理しながら表現しています。
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夢や目標、恐怖はないけれど
僕には夢や目標はなく、恐怖もありません。
あるのは勇気と、他人の幸福を願う気持ちだけです。
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まとめ
読書は知識を得る手段ですが、読書だけで満足して止まるのは意味がありません。
ブログを書くことは自己理解を深めて、自分なりに判断しながら行動するための手段だと考えています。
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ここまで読んでくれてありがとうございます。
これからも自分の言葉で発信していきます。
読書とブログ執筆、どちらが優れているか?

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